先日、栃木県・中禅寺湖畔にオープンしたグランピング施設「ハックの隠れ家 Fishing & Glamping 中禅寺湖」へ、coody製品の納品に伺いました。
仕事柄、いろいろな施設やテントを見てきましたが、今回ばかりは違いました。納品という業務で訪れたはずが、気づけば「ここに泊まりに来たい」と素直に思ってしまったのです。今日はその理由を、現地の様子とあわせてお伝えします。

「大人のための隠れ家」というコンセプト
こちらの施設は、日光国立公園の豊かな自然と、明治時代から続く避暑地の歴史が融合する場所に位置しています。かつては英国大使館やイタリア大使館の別荘があった土地で、都会の喧騒から離れてリフレッシュできる、まさに「隠れ家」のような空間です。



施設名の「HACK」は、小説『トム・ソーヤーの冒険』に登場するハックルベリー・フィンに由来するのだそう。
都会で忘れがちな、少年時代の冒険心を思い出してほしい──そんな想いが込められているといいます。
車の音も聞こえない静寂の中で、鳥のさえずりや湖畔の波打つ音に心も身体も癒されます。派手な演出はなくとも、ここでしか味わえない贅沢さがありました。
なぜcoodyのエアテントが選ばれたのか
こちらの施設で使用されているテントは、coody製品のみ。実はこれ、全国的にもかなり珍しいケースです。
理由を伺うと、施設が国立公園内にあり環境省の管轄下にあるため、「景観を損なわないこと」が最も重要視されたとのことでした。よくある真っ白なドームテントとは違い、coodyのオリーブグリーンのエアテントは周囲の森や湖の景色に驚くほど自然に溶け込みます。かといって地味すぎるわけでもなく、グランピングらしい特別感もしっかり両立している。この絶妙なバランスが、選定の決め手になったそうです。



実際に湖畔に並ぶテントを眺めると、まるで最初からそこにあったかのような佇まい。写真を撮ると、テントと景色が一枚の絵のように馴染んでいて、思わず何枚もシャッターを切ってしまいました。
内装は「これ、ホテルみたい!」
テントの中に足を踏み入れて、まず出た言葉が「ホテル!?」でした。
快適なベッドや家具が備えられ、寝具の寝心地も申し分ない様子。coody側としても、自社の展示会で見せる時よりも、こうして実際の空間にコーディネートされることで、製品の魅力がより伝わるのだと改めて感じました。
今回拝見した「テントキャビン・デラックス」は、最大6名まで宿泊できるタイプ。coodyエアテント Familiaと、ハブシェルター13を組み合わせて構成されています。



リビングスペースには、ネイティブ柄のラグとソファベンチを配置。窓の外には木々の緑が広がり、屋内にいながら自然を感じられる開放感があります。ベッドルーム側にはダブルサイズの布団が並び、ふかふかの掛け布団と枕が用意されていて、思わず「今夜このまま泊まっていきたい!」とつぶやいてしまうほどの快適さでした。
coodyのエアテントの中には床面(フロア)を取り外せるタイプがあります。
こちらの施設では、そのフロアを外し、地面にパレットを敷いた上に木材で組んだウッドデッキを床として活用。見た目のおしゃれさだけでなく、歩き心地や快適性まで考えられた実用的な工夫でした。しかもこのウッドデッキ、現場スタッフの方の手作業によるものだというから驚きです!テーブルや椅子を並べても安定感があり、リビングのようにくつろげる空間になっていました。
「エアテントって、実際どうなの?」に答えてくれる
coodyのエアテントは決して安い買い物ではありません。だからこそ、「フレームテントよりも耐久性が心配」「テントの中の快適性は?」と気になる方は多いはず。
そんな不安への一番の答えは、言葉より「実際に泊まってみること」だと思います。この施設なら、購入前にcoodyのエアテントで実際に一泊し、過ごし心地をじっくり確かめることができます。迷っている方にとって、ここはまさに最良の「試着室」。設営や撤収を自分で経験する必要はなく、あくまで宿泊者として、完成された空間をそのまま楽しめるのも安心なポイントです。
さらにうれしいのが、ほとんどのプランが手ぶらで参加できること。テントや寝具はもちろん、焚き火台まで用意されているので、道具を揃える必要がありません。キャンプ経験がない方でも、身軽にcoodyエアテントの快適さを体感できます。
新しい施設ならではの、行き届いた設備
管理事務所には売店も併設されていて、忘れ物やちょっとした買い足しにも困りません。飲み物やおやつ、焚き火用の着火剤や虫よけグッズ、釣り具まで揃っていて、手ぶらで来てもここで一通り揃えられそうな充実ぶりでした。





施設は2026年6月にオープンしたばかりということもあり、お手洗いや炊事場、無料で使えるシャワーブースなど水回りはどこもきれい。女性専用のパウダールームも用意されていて、メイク直しや髪を乾かすスペースまで配慮されているのは、細やかな心遣いだと感じました。
中禅寺湖の自然と、当日出会えた特別な景色
訪問した日は天候に恵まれ、絶好の撮影日和でした。標高1200mを超える中禅寺湖畔は、夏でも涼しく過ごしやすいのが魅力。日中は鹿や猿がふらりと敷地に姿を見せることもあるのだそうで、自然との距離の近さを実感します。
この日はちょうど、何十年かぶりという中禅寺湖の渇水にも遭遇しました。普段は湖に浮かんでいる上月島(こうづきしま)が、地続きになっているという珍しい光景。滅多に見られない景色に立ち会えたのも、忘れられない思い出になりました。




訪れた時期はちょうどトンボが多く飛び交うシーズンで、しかもかなり人懐っこい様子。撮影中、構えていたカメラの上にふわりと止まって、しばらく離れようとしないトンボもいました。気づけば仕事だということも忘れて、夢中でシャッターを切っていたのは、まさにこの瞬間です。
電波が届きにくいエリアもありますが、それもまた「デジタルデトックス」として楽しんでほしいポイント。静けさの中で自然にゆったりと浸る時間は、ここでしか得られない贅沢です。
おわりに
数々のテントや施設を見てきた身としても、「また来たい」「今度は泊まりで来たい」と素直に思わせてくれた「ハックの隠れ家」。それはきっと、景色に溶け込むcoodyのエアテントと、施設の方々が大切に育ててきた「大人のための隠れ家」という世界観が、しっかりと噛み合っているからだと思います。

coodyのエアテントが気になっている方、購入を迷っている方は、ぜひ一度この場所を訪れて、実際にcoody エアテントの心地よさを確かめてみてください。
施設概要
施設名:「ハックの隠れ家」Fishing & Glamping 中禅寺湖
住所:〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2577番4
アクセス:マイカーの乗り入れは不可。県営歌ヶ浜駐車場から徒歩約15分、
または中禅寺湖遊覧船を利用してのご来場となります。
公式サイト:https://hucks-hideout.com/
「ハックの隠れ家」#なっぷNOW公式コミュニティ:https://now.nap-camp.com/page/huckshideout
これからもcoodyは、グランピングエアテントを中心としたアウトドアグッズを通じて、より快適で自由なアウトドア体験をお届けできるよう努めてまいります。
今後のイベント出展や新商品の情報につきましても、随時お知らせいたしますので、楽しみにお待ちください。
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