〈OUTDOOR DAY JAPAN 2025 TOKYO〉coody出展レポート

2025年4月5日(土)・6日(日)に代々木公園で開催された〈OUTDOOR DAY JAPAN 2025 TOKYO〉に、coodyとして出展させていただきました。

1日目は春らしい快晴に恵まれ、2日目は午前中こそ雨模様でしたが、午後には気持ちの良い青空が広がり、多くの方にご来場いただきました。中には遠方から足を運んでくださった方もいらっしゃり、スタッフ一同、心より感謝申し上げます。

ブースでは、「Makuakeで購入したけれど、実物を見る機会がなかったので見られてよかった」といったお声も多く寄せられました。特に常設展示したテントに実際に触れていただくことで、その質感や想像以上の頑丈さを実感していただけたようで、たくさんの嬉しい反応をいただきました。

短い時間ではありましたが、皆さまの笑顔や温かいコメントにたくさんの力をいただきました。少しでも満足いただけたなら、これ以上ない喜びです。

目次

イベント概要

OUTDOOR DAY JAPAN TOKYO のロゴ

OUTDOOR DAY JAPANは、“アウトドア”をテーマにした、自然に触れる・学ぶ・楽しむための体験型イベントです。キャンプやアウトドアアクティビティの楽しさをより多くの方に知ってもらうことを目的に、全国各地で開催されています。

その東京会場となる「OUTDOOR DAY JAPAN 2025 TOKYO」は、例年通り代々木公園 イベント広場にて開催され、最新のアウトドアギアの展示・販売、キャンプ体験、ステージイベントなど、多彩なコンテンツが並びました。

coodyもこの貴重な機会に初出展し、ブランドとしての魅力を多くの方に直接お伝えできる2日間となりました。

  • イベント名:OUTDOOR DAY JAPAN 2025 TOKYO
  • 開催日:2025年4月5日(土)・6日(日)
  • 開催時間:10:00~17:00(雨天決行・入場無料)
  • 会場:代々木公園 イベント広場(東京都渋谷区)
  • 主催:一般社団法人 日本オートキャンプ協会
  • 公式サイトhttps://outdoorday.jp/tokyo

イベント当日の様子は、こちらのレポート動画でもご覧いただけます
実際の展示や会場の空気感を、ぜひ映像で体感してください。

出展内容の振り返り

今回coodyブースでは、「実際に体験できるアウトドアギア」をテーマに、4張のテント展示を中心とした出展を行いました。見て・触れて・体感することで、製品の魅力をよりリアルに感じていただける構成となり、多くの来場者に足を止めていただきました。

常設展示テント

アウトドアブランドcoodyの展示ブース前で来場者とスタッフが交流する様子。AIR TENTの前には複数のスタッフが立ち、製品説明や案内を行っており、会場には多彩なショップと人々の活気が広がっている。

coodyが展開するテントシリーズを4張常設展示し、実際に中に入っていただける体験型展示を実施。
「思ったより広い」「中の空間の雰囲気が好き」といった声のほか、素材感や色味に対するリアルな反応も多く、体感していただくことの重要性を改めて実感しました。

coody Familia

coodyの展示ブースに設営されたベージュカラーの大型エアテント「familia」。透明パネル付きで内部が見える構造となっており、薪ストーブやアウトドアギアが配置された高機能テントとして紹介されている。

家族での使用を想定した大型テント。
今回の展示では、前室部分を土間スタイルの空間として演出し、後室にはベッドやソファーを配置することで、家族がリラックスして過ごすキャンプシーンをイメージしたスタイルでご紹介しました。

「テントの中とは思えないほど落ち着く」「リビングのような使い方ができそう」といった感想もあり、ファミリー層を中心に多くの関心を集めていました。

商品ページはコチラ:https://coody-jp.com/tent-familia/

coody Aurora

coodyのドーム型テント「Aurora」が屋外展示されている様子。木陰に設営されたカーキ色のテントは高い耐風性と居住性を兼ね備え、キャンプイベントで注目を集めている。

ゆとりのある室内空間が特徴の大型テント。
今回の展示では、ダブルベッドとシングルベッド、さらにソファーを配置し、まるで屋外にいながら“第二のリビング”のようにくつろげる空間を演出しました。

テレビを設置したスペースも設け、coodyが提案する「快適で心地よいアウトドアスタイル」の世界観をより具体的に感じていただける展示となりました。

「キャンプの域を超えている」「この空間で一日過ごしたい」といった声も多く、居住性の高さが来場者に強く印象づけられていました。

商品ページはコチラ:https://coody-jp.com/aurora/

coody 10.0

coodyのエアテント「coody 10.0」の前に、ベージュのキャンプチェアとブラックのテーブルが配置されたアウトドアリビングスペース。透明パネル越しに室内のベッドが見え、高い居住性と快適性を備えたプレミアムモデルとして展示されている。

coody最新モデル。
今回の展示では、テント内にベッドとソファーを配置し、グラウンドスタイルでもくつろげる空間を確保。内外でゆったりと過ごせるスタイルを意識して構成しました。

さらにテントの外には、チェアやテーブルをセットアップし、実際のキャンプシーンを想像しやすいようなレイアウトで展示を行いました。

屋内外を自由に行き来できるこのスタイルに、「リアルな使い方がイメージしやすい」「このまま泊まりたい」といった声も多く寄せられました。

商品ページはコチラ:https://coody-jp.com/tent-10/

coody 8.0

アウトドアブランドcoodyのエアテント「coody 8.0」が日差しの中で展示されている様子。ブラックカラーのテントにはロゴが施され、スタイリッシュで機能的なデザインが目を引く。周囲にはイベントの準備や他のテントも見える。

空気で立ち上がるエアフレーム構造が特長のエアテント。
今回の展示では、エアテントならではの設営の簡単さ・スピード感を体験いただけるよう、実演形式でご紹介しました。

実際に空気を入れて立ち上がる様子を見ていただくことで、「こんなに簡単に立つんだ!」「これなら一人でも設営できそう」といった驚きの声も多数。
テント設営へのハードルを下げてくれる、“手軽さ”を実感いただける展示となりました。

商品ページはコチラ:https://coody-jp.com/tent-8/

エアテント設営ライブデモンストレーション

イベント中にはエアテントの設営実演も行い、設営の簡単さや構造に興味を持たれる方が多く見られました。特にファミリー層や初心者キャンパーの方々から、「これなら自分でも設営できそう!」と驚きの声も。

チャリティーオークション出品

野外ステージ前で開催されたチャリティーオークションの様子。観客がベンチに座って見守る中、司会者がステージ上で進行を務め、イベント会場には和やかな雰囲気が広がっている。春の陽気と桜が彩る屋外スペースで行われた注目企画。

アウトドアデイジャパンでは、2011年の東日本大震災をきっかけに、災害支援を目的としたチャリティーオークションが毎年開催されています。

coodyもこの趣旨に賛同し、今回は**軽量エアテント「coody 5.8」**を出品させていただきました。

「coody 5.8」は、3〜4人向けの軽量かつ広々としたエアテントで、優れた通気性や遮光性を備えたモデルです。

こうした形で少しでも支援に繋がる機会をいただけたことを、私たちとしても大変光栄に思っております。ご参加・ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

商品ページはコチラ:https://coody-jp.com/tent-058/

SNS投稿キャンペーン&手拭プレゼント

今回の出展にあわせて、「#coodyjapan」など指定ハッシュタグをつけて投稿いただいた方に、オリジナル手拭をプレゼントするキャンペーンも実施。
たくさんの方がその場で投稿してくださり、SNS上でもイベントの盛り上がりが広がりました。投稿内容や写真を見ながら、来場者同士で交流が生まれる場面もあり、coodyらしいあたたかな空気を共有できたと感じています。

休憩スペース(チェア展示)

アウトドアイベント会場に設けられた休憩スペースの一角。グリーンのフレームにホワイトのクッションがセットされたリラックスチェアが黒のローテーブルと並び、快適な座り心地を提供している。背景にはテントや物販ブースが並ぶ。

ブース内には、coodyのチェアを設置した休憩スペースもご用意。実際に座ってみていただくことで、軽量ながらしっかりとした座り心地やコンパクトなサイズ感をご体感いただけました。ゆったりとくつろいでいただく姿が印象的でした。

商品ページはコチラ:https://coody-jp.com/chair/

来場者の声・会場の雰囲気

会場全体は、朝から多くの来場者で賑わい、春の陽気とともに和やかな雰囲気が広がっていました。coodyブースにもご家族連れやカップル、ソロキャンパーの方々など、さまざまなアウトドアファンが立ち寄ってくださいました。

来場者の反応(一部ご紹介)

「Makuakeで購入したけど、実物を見られて安心しました!」

「触ったら想像以上にしっかりしてて、軽いだけじゃないんですね」

「エアテント、ほんとにこんなに簡単に立つんだ!」

「家族で入ってみたけど、広さにびっくり」

子どもたちがテントの中ではしゃいだり、チェアでゆっくりくつろぐお父さんお母さんの姿も印象的で、製品がそのまま「アウトドアでの体験」につながっているような、そんな光景が随所に見られました。

また、2日目の雨上がりには、外側が濡れた状態のテントを体験できる貴重なシーンもあり、「思ってたより中が全然快適でびっくりしました」「快適ってこういうことか、と実感できた」といった声も多数寄せられました。天候の変化が、かえってcoody製品の実力を体感していただく良いきっかけになったようです。

感想と振り返り

今回のOUTDOOR DAY JAPAN 2025 TOKYOでは、想像以上に多くの方にcoodyブースへお越しいただき、驚きと喜びに満ちた2日間となりました。

実際に製品を体験していただく中で、「思っていた以上に快適」「実物を見られて納得できた」といった声をたくさんいただき、私たち自身も改めて“伝わる力”の大きさを感じました。

イベント後には、応援メッセージや感謝の言葉も多数お寄せいただき、本当に励まされました。
一方で、現場で感じた改善点や気づきも多く、次回に向けて自分たちが強化すべきことも見えてきました。

疲れもありましたが、それ以上に達成感と嬉しさに満ちた時間でした。
皆さまのお力を借りながら、より良いブランド体験をお届けできるよう、これからも進化していきます。

お礼と今後の予定

改めまして、coodyブースにお越しくださった皆さま、本当にありがとうございました。
たくさんの出会いや嬉しい言葉をいただき、スタッフ一同、心より感謝しております。

次回の出展は、2025年4月11日(金)〜13日(日)に静岡・ふもとっぱらで開催される「GO OUT JAMBOREE 2025」を予定しています。

GO OUT JAMBOREE のロゴ

「GO OUT JAMBOREE」は、人気アウトドア雑誌『GO OUT』が主催する、音楽・キャンプ・ファッション・アクティビティが融合した大型アウトドアイベントです。富士山の麓・ふもとっぱらという最高のロケーションで、ライブやワークショップ、ショッピングなど、1日では遊び尽くせないほどのコンテンツが展開されます。

coodyもこのフィールドで、実際に“使いたくなる”ギアの魅力を体験できるブースとして、さらに進化した形で皆さまをお迎えできればと思っています。

今回いただいた声や気づきを糧に、より良い展示・サービスをお届けできるよう準備を進めていますので、ぜひまた遊びにいらしてください!

最新情報は公式SNSやストアでも随時発信していきますので、引き続きチェック・フォローをよろしくお願いいたします!

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